祈りの手紙 2021年4月

仙台バプテスト神学校を祈りご支援してくださる皆様へ

 皆様。新年度が始まるこの時、本校の働きのために多くのものをお捧げいただいていますことを心から感謝いたしております。

 このコロナ禍がいつまで続くのだろうかと思わされる現在、この中でも、神様のお働きは続いていて、実が結ばれていることをしっかりと見たいと願うものです。教会の働きも、なかなか集えない困難が有りますが、それだけに、それぞれの家族の中に置かれている意味の大きさを思います。家庭の中で一緒にいることの大きさです。

 家庭という時思い浮かぶ歌が有ります。今から30年前の歌の「パパの歌」(忌野清志郎)です。この歌は、「家の中ではごろごろしているだけ。だけど、昼働いているパパはいい汗かいて光っている。」と歌います。多くのパパが、今はリモートワークで家にいることが多いからでしょうか、2021年3月発表の「大人になったらなりたいものベストテン(小学生男子)」に、会社員がトップに躍り出ました。父親の働いている姿に触れることの大きさを思わされます。

 家で長い時間一緒に過ごす中で、一人一人の姿の根底にあるものが見えてきます。そしてこれは、信仰者家庭の建設、確立に有益な時となります。自分のだらしなさが見えるので、かえって難しいという面もないわけではありませんが、その分、成長していく自分を見ていただくことにもなっています。

 この家庭建設の土台をみ言葉を通して受け取ることは、とても大事なことです。C-BTE基本原則の学びには、ここに焦点を当てたテキストが有ります。家庭内にいる時間の長い時、家庭建設の土台を築いていくことは有益な時となります。家庭建設に召されたことをはっきりと意識して、家庭こそ地域への宣教の核であることを実践していく教会リーダーが求められています。

 本校はこのリーダー育成の働きを続けてまいります。

 いよいよ4月に入りました。C-BTEによる学びを進める方の神学的基礎を構築していただく科目、信徒の方々の主への信頼を深める歩みの土台を構築する科目の講座が始まります。受講生の学びが深められていくようにお祈りください。この働きをさらに充実させていくために、皆様の篤きお祈りとご支援をお願いいたします。

 この困難な時も、皆様の主にあるお働きがますます祝福されますよう、心からお祈りいたしております。

2021年4月6日

仙台バプテスト神学校
理事長 兼 校長代行 中野 正義


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