祈りの手紙 2021年6月

仙台バプテスト神学校を祈りご支援してくださる皆様へ

 コロナ禍の中に置かれ一年半が経ちました。この中でも、本校の働きを覚えていただき、篤きお祈りとご支援をいただいていることを心から感謝いたします。

 ここしばらく、いつものようには礼拝に集うことが出来ず、不安が大きくなる経験をしてまいりました。それだけに今、自分の信仰姿勢をしっかりと建て上げる必要を強く覚えさせられております。

 「わたしはいのちのパンです」とイエス様はおっしゃいました。このパンがないと、私たちは生きられない現実があります。とにかく食べないといけません。そして味わいます。さらにそれをしっかりと咀嚼して飲み込みます。これによってパンの栄養を自分に取り込むことができます。私たちのからだは、自分が食べたものでできています。イエス様というパンを頂くことで、私たちの人生はできていきます。

 このパンをただ飲み込むだけでは体を壊すことも有るでしょう。しっかりと咀嚼する中で、おいしさを味わいます。イエス様のお言葉をしっかりと受け取ることが、おいしさを受け取る鍵です。

 神学教育は、何か難しい学問を頭に入れて、難しい話をしていくためのものではありません。イエス様のお言葉を、イエス様が言われたとおりに受け取るためのものです。イエス様に生かされている喜びを、しっかりと味わい、それを証し続ける力を得るためのものです。この喜びを経験していく歩みをする中で、信徒リーダーそして教会全体のリーダーが育っていきます。

 本校のリーダー育成の働きが充実して続けられるように、また、現在学びをしておられる方々の学びが深められていくように、学びをしていこうとする方々が起こされるように、お祈りください。

 この働きを充実させていくために、皆様の篤きお祈りとご支援に支えられていることを感謝するものでございます。

 この困難な時も、皆様の主にあるお働きがますます祝福されますよう、心からお祈りいたしております。

2021年6月10日

仙台バプテスト神学校
理事長 兼 校長代行 中野 正義


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